看護師になりたいと思っている人とは

公開日:  最終更新日:2015/12/06

看護師になりたいと思っている人の大半は、身内の不幸で苦々しい経験をしたことがあるのでしょう。身内が目の前で苦しんでいる姿を見るのは辛いものです。なんとか救ってあげたいと思っても何もできない自分に苛立ちを覚えたりします。そして、いずれは看護師になりたいと思うようになり行動を開始することになるのです。

看護師になるのは決して簡単ではありません。遅くても高校生くらいのときには看護師になることを覚悟しておく必要があります。早い人だと小学生くらいでしょう。なかなかできることではありません。何が何でもなるという強い精神力が必要になってきます。また、家族の協力も欠かせません。専門の学校へ行くためにはお金がかかります。バイトしながらすべての学費の工面をするのは困難です。家族の心強い支えがあってはじめて挑戦することができるのです。

看護師の仕事は知識だけでなく体力も必要です。手先も器用でなくてはなりません。頭と体、両方を酷使する仕事となります。子どもの頃から、体を鍛えておく必要があります。学業だけでなくスポーツもできる人のほうが向いています。当然心の強さも必要です。血を見るのが恐いという精神状態ではなかなか勤まりません。そして、最も重要なのがコミニュケーション能力です。看護師の仕事は人と接します。どんな人とでも柔軟に接するようでなくてはなりません。医師や同僚の看護師、患者だけでなく、患者の家族とも滞りなくコミニュケーションをとらなければいけないのです。

看護師になりたい、と思うだけなら誰でもできます。しかし、そこから行動に移せるのはごく一部の人たちです。日本の社会では、女性だけでなく男性の中でも看護師になりたいと思っている人が出てきています。この社会の流れはいい傾向です。看護師の仕事は何も女性だけの職業ではありません。逆に医師の仕事は男性だけの職業ではありません。看護師にしても医師にしても、男女どちらがなっても構わないのです。大切なのは患者を救いたいという強い意志なのです。

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