看護師になりたいという夢を叶えた後輩

仕事を辞めたいと思う時って絶対にあると言っても過言ではありません。自分のなりたいと思って就いた職業であっても、仕事を辞めたいと思うことがあり、私も仕事を辞めたいと思ったことはあります。

私は老人ホームで働いているのですが、今まで何人もの人が仕事を辞めたいと言って、辞めていきました。そして、仕事を辞めたいと言って辞めた方の多くは看護師になりたいという理由で仕事を辞めた方が多く、実際、看護学校へ通い看護師になりたいという夢を叶えた人が5人ほどいます。

なぜ老人ホームの仕事を辞めたいと思い看護師になりたいと思うのか不思議に思う方もいるかもしれません。しかし、そこには実は大きな理由が潜んでいるんです。
老人ホームで行える介護という分野には限界があり、そこで働く介護者の人たちは様々な制限の中で介護を行っています。老人ホームには看護師資格を持つ方もいるのですが、圧倒的に人数が少ないんです。

そのため、指示を仰ぎたいけれど仰げないという状況に立たされることも多々あります。そんなジレンマを抱えて介護に取り組む介護職に従事している職員の多くは、看護師の資格があれば、もっと幅広い仕事を出来るのにと悩みます。
そして、介護士としての仕事を辞めたい、そして看護師になりたいと思うんです。

看護師になりたいと思っても試験を受ける必要があるので、生半可な気持ちで行うことはできません。仕事を辞めたいと思っても、収入が途絶えてしまえば死活問題にかかる方もいるので、多くの方が仕事を辞めたいと思ってはいながらも、仕事を続けながら受験勉強に励み、看護師になりたいという夢に向かいます。
中には看護師になりたいという夢を諦めてしまう方もいますが、多くの方が看護師になりたいという夢を実現させます。

とても仲が良かった後輩から介護士の仕事を辞めたいと思っていると相談されたことがありました。彼女も介護と看護の間で悩んでおり、看護師になりたいと思うようになったんです。
介護士の仕事は夜勤もあり、体力的に辛い仕事ですが、仕事を辞めたいとは言っていたものの、仕事を続けながら看護師になりたいという夢をかなえました。

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