看護師になりたいという気持ちが芽生えるきっかけ

公開日:  最終更新日:2015/12/24

 小さいころに病気がちですぐ病院にお世話になっていた経験があると「看護師になりたい」という気持ちは強くなりやすいです。すべての人がそう思うというわけではもちろんありませんが、健康だった子どもに比べて病院を身近に感じやすいのは事実です。

 また、病院の看護師は子どもに対してとても優しくしてくれますので、その印象が強く残ったりもします。本来なら患者への接し方というのは看護師の仕事としては一部分に過ぎないのですが、子どものころはそこまで深く考えたりはしないので、純粋に憧れだけを抱いたりするのです。

 そうして病院を身近に感じていたりすると看護師も身近に感じられますから、しだいに看護師になりたいという気持ちも強くなっていきます。ただ、それを本当に自分の職業しようと思うかどうかは中学生、高校生になってみないとわからないことです。

 そのころになるとおぼろげながらも自分の進路について真剣に考える時期ですので、ただ単に憧れやちょっとした願望だけにそれを委ねるわけにもいきません。看護師になるためには具体的にどうすれば良いのか、メリットやデメリットは何なのか、年収はどれくらいになるのかなど、とても現実的なことを考慮して決めなければいけないのです。

 根底に看護師になりたいという強い気持ちはもちろん大事なのですが、そうした感情の部分と論理的な部分で納得できるかどうかが実際目指すためには大切で、その部分が定まっていないと実際にその進路を選択することはなかなかできなかったりします。

 看護師になりたいと子どものころは思っていたけれど結果的にはまったく違う職業に就いたということも珍しいことではありませんし、その進路を分けるのは本当に些細なことです。また、親のバックアップや自身の学力など看護師に対して適性があるのかどうかということももちろんキーポイントになってきますし、それらがうまく噛み合わないと看護師になることはなかなかできないのです。

PAGE TOP ↑