看護師は女性の仕事としては収入がいい

公開日:  最終更新日:2015/12/04

看護師になりたい、と思ったのは子どもの頃の話です。ナイチンゲールのイメージというか、白衣を着て帽子をかぶり(今はもう帽子はかぶらないそうですね)、てきぱきしていながら優しく病人やお年寄りに接する姿に憧れたものです。看護師さんは元気な人、声の大きい人が多いですね。きつい仕事なのにいつも明るい、というのもすごいなと感心しました。

自分が成長するにつれ、今度は看護師の収入のよさに惹かれるようになりました。専門職ですし、いったん職場を離れても(子育てなどで)、また復職することができます。看護師の口はいくらでもあるようですから、やっぱり看護師になりたい気持ちに変わりはありませんでした。

しかし同時に仕事のきつさも知るようになりました。夜勤もありますね。いつだったか海外の研究で、夜勤の多い看護師さんには乳がんにかかる人が多いという報告があったそうです。看護師さんの離職率についてはよく知らないのですが、もしかしたら高いのかもしれません。

残念ながら自分自身は理系の勉強がからっきしダメだったので、看護師への道は早々に諦めました。無理になろうとしても途中であきらめることになったでしょうが、患者さんを危ない目にあわすことがなくてよかったと思います。
自分は看護師にはなりませんでしたが、知り合いや若い子が看護師になりたいと言ったとしたら、応援すると思います。

仕事の辛さや、体力面でのきつさなどに加え、奉仕する気持ちというのか、他者への優しさを持ち合わせていないとできない仕事であると考えているからです。収入のよさや、職を見つけやすいからというような理由で続けられるような仕事ではないと思います。

心配なのは、少子高齢化の日本で、看護師さんの数も減っていくのではないかということです。警察官や消防士、自衛隊員など少なくなると大変な仕事はたくさんあると思いますが、看護師さんもまた、十分な数がいてほしいと願う仕事の一つです。

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