地元で看護師になりたいを叶える在宅医療の世界

公開日:  最終更新日:2015/12/22

地方の格差が様々な形で問題になっていますが、医療の格差はそのまま命に直結するので、緊急的な課題として問題視されています。そのため国も様々な政策で地域医療の充実を図っていますが、中でも特徴的なのが訪問看護ステーションなど地域医療のネットワーク作りです。

高齢になると病院に通院することが大変な作業になりますが、定期的に医師による診断を受けるということは高齢者にとって非常に重要なことです。そのため看護師になりたい方はこれから在宅医療のスキルを身につけていけば、日本中どこでも仕事を見つけられるような高い市場価値を身につけることが出来ます。しかし、こうした在宅医療のスキルは都会などでは中々身につけることが出来ないので、研修や実習も無しにそのまま訪問看護ステーションに就職するという形になってしまいます。

しかし、大病院や診療所とは全く違った形での看護が必要になるので、在宅医療の現場で看護師になりたい方にとっては最初のハードルが高いものになっています。そこでおすすめしたいのが、在宅医療の現場で看護師になりたい方を対象にした各種の支援制度を利用することです。各都道府県の看護師協会では在宅医療の充実に向けて様々なセミナーや研修会を実施しています。こうしたセミナーでは訪問看護ステーションの現場経験者から最新の在宅医療の現状や課題などリアルな話を聞くことが出来ます。さらには実際に職員の方と一緒に現場での実習を受けることも出来るので、これから看護師になりたいという方には珠玉の体験になります。

このように訪問看護ステーションなどでは積極的に人材を確保するために様々な制度で応援しています。これからそうした現場で働きたい方にとっては技術面の不安や心理的なプレッシャーを消して働きたいという気持ちを後押ししてくれるので、ぜひ利用して頂きたい制度です。大病院や緊急病棟には無い経験を積むことが出来るので、ぜひこうした機会を利用してください。

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